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矢板でスポーツ大会・合宿しよう!

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矢板スポーツコミッション

スポーツ合宿コーディネーター研修の事業計画発表会を行います

2019.02.08

 スポーツ合宿コーディネーターとは、合宿の受け入れ地域で、施設の予約や食事の手配等をしたり、地域の企業や住民の協力のもと地域資源を活用したりする人材です。
 きめ細かいコーディネートや地域住民との接点づくりができるかどうかで、合宿のリピート率が変わるとも言われています。継続的なスポーツ合宿を受け入れる体制を作り、選ばれる合宿地となるため、コーディネータの育成研修を実施しています。

 研修の成果を発表させていただき、意見交換等も行いますので、ぜひご参加ください。入場無料、お申し込み不要です。発表会チラシ

【発表会日程】
日時 2019年2月8日(金) 10:00〜12:00
場所 矢板市生涯学習館2階 研修室(1)  栃木県矢板市矢板106-2
内容 研修の概要説明、発表会、クロストーク、意見交換会など
(タイムスケジュール、発表テーマなどは随時お知らせいたします。)

【講師紹介】
・ボノ株式会社 取締役 最高執行責任者 谷津孝啓 氏 ボノ株式会社HP

・株式会社ランブリッジ 代表取締役 余吾由太 氏 株式会社ランブリッジHP

【発表者紹介】
(1) 神崎 裕樹(矢板市地域おこし協力隊)
29歳、那須塩原市出身。平成29年1月に地域おこし協力隊就任。4歳から空手道をはじめ、高校・大学ではインターハイや国体に出場し、高校の教員時代も全国大会で結果を残している。現在は、その人脈とネットワークを活かし、空手道を中心に様々なスポーツの合宿誘致に力を注いでいる。
「発表テーマ:Sports Spot YAITA」
発表内容:自身のスポーツ合宿受け入れの実績等を踏まえ、スポーツ合宿の誘致はもちろん、地域の方々と連携した合宿プラスアルファのプランを提案し、矢板市ならではの大会・合宿のコーディネートを目指します。

(2) 山本 奈(矢板市地域おこし協力隊)
26歳、那須塩原市出身。平成29年9月に地域おこし協力隊就任。観光協会のスタッフと、ヴェルフェたかはら那須のスタッフを兼務。海外のプロチームの集客活動への参加や、Jリーグクラブでのインターンとしてクラブ運営の現場を経験した。現在は、ヴェルフェeスポーツチームを設立し、サッカーゲームでの国体出場を目指している。
「発表テーマ:This is Soccer Town YAITA」
発表内容:今年4月オープン予定のフットボールセンターを核として、サッカーの国際大会の開催やホームステイを通して子供たちの視野を広げたり、サッカーに関する雇用を生むなど、名実ともにサッカーのまちづくりを目指すプランを提案します。

(3) 漆原 邦和(アウトドア会社「Omuche(オムーチェ) Outdoor&SportsClub」代表)
38歳、矢板市生まれ。平成26年4月にアウトドア会社を立ち上げ、「遊ぶ」「作る」「学ぶ」をテーマに自然の中での体験をプロデュースしている。高原山でのキャニオニングやトレッキングをはじめ、日光・那須など栃木県内を中心に活躍している。
「発表テーマ:God training camp〜神のトレーニングキャンプ」
発表内容:全てのスポーツに共通する「心技体」を鍛え、チームの団結力向上、個々のパフォーマンスアップなどを目指し、合宿等に訪れた方々へのサービスのひとつとして、地域資源を活用したチームビルディングや体幹トレーニングなどを提案します。

(4) 高橋 潔(矢板市地域おこし協力隊)
40歳、矢板市生まれ。平成29年4月に地域おこし協力隊就任。都内にあるインターネット配信サービスの代表取締役を兼務し、東京と矢板を往復する生活をする。現在は、地域活動の担い手の確保、住民主体の持続可能なまちづくりを支援するため、昨年5月に矢板ふるさと支援センターTAKIBIを設立し、そのセンター長を務める。
「発表テーマ:合宿を通じた地域活性」
発表内容:矢板ふるさと支援センターTAKIBIは地域の課題解決に向けた活動のコーディネートやプロデュースをする組織であり、合宿を通じて地域課題を「ワガコト化」し、プレイヤー同士を結び付け、解決していくことを目指します。


矢板スポーツコミッション

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